諸君!どんな会社にもダメなヤツはいる。しかし、ダメな奴ほど辞めない。
だから、部署間で人事のババ抜きが繰り返される。
どんなに立派なことを言っても、出来ないやつはやっぱりできない。プロ野球の世界でもドラフトは重要だ。デキるやつを集めた方が勝ちだ。
どうやって自分の部署から出来ないやつを追い出し、出来るやつを集めるか、これが上司の力量だ。
以上。つづく。
諸君!どんな会社にもダメなヤツはいる。しかし、ダメな奴ほど辞めない。
だから、部署間で人事のババ抜きが繰り返される。
どんなに立派なことを言っても、出来ないやつはやっぱりできない。プロ野球の世界でもドラフトは重要だ。デキるやつを集めた方が勝ちだ。
どうやって自分の部署から出来ないやつを追い出し、出来るやつを集めるか、これが上司の力量だ。
以上。つづく。
諸君!言葉は嘘をつくために作られた。だから、言葉を信じてはいけない。
大切なのは、言ってる事が正しいかではなく、言っている人が正しいかだ。
嘘つきは、自分を嘘つきとは言わない。嘘つきが自分を嘘つきと言ったら、正直者になる。
人を判断するには、言葉ではなく行動だ。
以上。つづく。
諸君!株価を頑張って予想はするが、完全に的中させることは不可能だ。野球の世界でも打率3割超えたら、一流だ。相場の世界でも似たようなものではないか?
であれば、予想が外れることも念頭に置いて売買しなくてはならない。上がると見越して買った株が、下がった場合、どう対処すればよいかあらかじめ考えておくとよい。
だから、いくら下がったら損切りするラインを決めといて、その値段になったら機械的に損切りするのがよいと一般的に言われている。
しかし、損切りはなかなかできないものだ。自分の失敗を認めたくないという心理的な原因もあるかもしれない。
また、こまめに損切りばかりしていると損切り貧乏になってしまう。
なるべく、損切りしなくても良い方法はないのか?その方策を独りブレインストーミング的に考えてみる。
① 配当で含み損がカバーできないか?
含み損<配当となれば、利益が出る。
② 下がりきったところで買い増しすれば、含み損をカバーできないか?
買い増し後、株価が戻れば、利益が出る。
今、思いつくのがこの二点だ。
この方策が、実現可能なのか、実現可能だとしたら成功する条件や具体的な要領をこれから考えていきたい。
以上。つづく。
諸君!アンパンには、餡子が入っていて、ジャムパンにはジャムが入っている。
しかし、メロンパンには、メロンが入ってない。
子供の頃疑問に思ったが、それを問うと、「なにバカなこと言ってるんだ?」と一蹴された。
以上。つづく。
諸君、情勢判断だよ。
1.市況
1)日経平均
・現在値: 21,807.50 (4月5日(金)終値)
・移動平均線:
5日線 上向き↗ 25日線 横ばい→ 75日線 横ばい→
現在値(ローソク足)>5日線>25日線>75日線
移動平均線からは、やや強気。 ・ローソク足:
直近5本の陰陽:陰線1本、陽線4本
陽線新値17本目(直近安値12月25日)
ローソク足からは、やや強気。 ・節目:
下値:19,000円付近(心理的節目、直近安値)、20,000円(心理的節目)、 21,000円(75日移動平均線、心理的節目)
上値:22,000円付近(心理的節目)、22,698.79(直近高値12月3日)
・日経平均は、やや強気。
理由:直近安値(12月25日)以降、大きな値上がりはないが、堅実に推移しているため。
・日経平均の展望:
日経平均は堅実に推移しており、22,000円を超えれば更なる上昇が見込めるであろう。だが、そろそろ調整が入っても良いころである。
75日移動平均線より下回らないか否かが、中立継続の カギ。
75日移動平均線が上向けば長期上昇の可能性あり、強気に推移。
NYダウ、為替が下がれば日経平均も下がるであろう。
19,000円を割らなければ当面下降トレンドは避けられる。
2)NYダウ
・現在値:26,424.99 US$(4月5日(金)終値)
・移動平均線
5日線 上向き↗ 25日線 横ばい→ 75日線 やや上向き↗
現在値(ローソク足)>5日線>25日線>75日線
ゴールデンクロス:ローソク足→25日移動平均線(3月29日)
デッドクロス:ローソク足→25日移動平均線(3月22日)
移動平均線からは、強気。
・ローソク足:
直近5本の陰陽:陰線2本、陽線3本
直近安値(12月24日)から数えて陽線新値27本目
ローソク足からは、強気。
・節目:
下値: 24,700US$付近(75日移動平均線) 、25,000US$付近(心理的節目)
上値:26,241.42US$(2月25日 直近高値)、26,951US$(10月3日、2018年の最高値)
・NYダウは、強気。
理由:5日線の上昇とローソク足の陽線の数。
・NYダウの展望:堅調に推移しているが、そろそろ調整が入っても良いころ。
75日移動平均線を下回るか否かが、中立~強気継続のカギとなる。
75日移動平均線が上向き、昨年の最高値を上回れば、更なる上昇の 兆し。
3)為替(US$/¥):111.74(4月6日(土)0659)
・移動平均線 5日 上向き↗ 25日横ばい→ 75日やや下向き↘
現在値(ローソク足)>5日>25日>75日
デッドクロス:5日移動平均線→25日移動平均線(3月22日)
ゴールデンクロス:ローソク足→25日移動平均線(3月27日)
移動平均線からは、強気。
・ローソク足:直近5本の陰陽:陰線1本、陽線4本
直近安値(3月26日)から数えて陽線新値8本目
ローソク足からは、強気。 ・節目:下値:109円・108円(心理的節目)、107円(心理的節目、直近安値)
上値:111円(25日移動平均線)
・為替は、強気。
理由:5日移動平均線の向き、ローソクがやや強気。
・為替の展望:75日移動平均線が上向くか否か、25日線が上昇するかがカギ。
4)総合判定:市況は、やや強気。
理由:日経平均、NYダウ、為替とも直近安値から堅調に上昇に推移しており、直近の陽線が増えている。
上昇が続いており、時期的にそろそろ上昇か下降に推移してもよいころ。
ひとまず利益が出ている銘柄は一部を売って、現金を保持し更なる下げに備える。 下がるとすれば、下降トレンドになるか否かを静観する。
上がるとすれば、どこまで戻るか確認しながら売買を検討する。
2.監視銘柄の状況(特出するもの)
1)アップル[APPL]:高値から10%近く下がり順調に回復傾向。仕込み時か?
2)VISA[V]:高値から10%近く下がり順調に回復傾向。仕込み時か?
3)ボーイング[BA]:墜落事故を受けて暴落、買い戻しか、スルーか?
4)みずほ[8411]:押し目で短期トレードで買っても良い。
3.保有銘柄の状況(特出するもの)
1)日本たばこ[2914]配当利回り5%以上、最近含み損増が減った。
2)日産自動車[7201]配当利回り6%以上、しかし含み損増大。
3)プロクター&ギャンブル[PG]含み益20%超えた。一部を利益確定か?
4)あおぞら銀行[8304]最近ガクッと下がった。買い増しか、スルーか?
以上。なお、この判断はあくまで私見であるので、諸君は自分の判断で投資をしてもらいたい。以上。つづく。