万ねん少佐の配当日記

投資、節約、ほどほどな生業でセミリタイアをめざすサラリーマンの悪あがき

【#28報告会議】~情勢判断~日経平均・NYダウ・為替のこのごろ

諸君、情勢判断だよ。

1.市況
1)日経平均
・現在値:20,684.82円(8月9日(金)終値
移動平均線
 向き:5日線 下向き↘ 25日線 下向き↘ 75日線 やや下向き↘
 順番:25日線>75日線>5日線
 現在値の位置:5日線の上。
 デッドクロス:5日線→25日線(8月1日)、5日線→75日線(8月2日)
 移動平均線からは、弱気。                          ・ローソク足
 直近7本の陰陽:陰線4本、陽線3本                                                                                               
 ローソク足からは、弱気。                                                     ・節目:
   下値:、20,289円(直近安値6月4日)、20,000円(心理的節目)、19,000円付近(心理的節目、直近安値)
 上値:21,000円(心理的節目)、21,350円付近、21,784.22円(直近高値7月2日)、22,000円・23,000円(心理的節目)、22,698.79(2019年末高値12月3日)、24,448.07(2019年最高値、10月2日)
日経平均の状態:勢いは弱気、トレンドは不明、上昇の余地は不明。
 理由:直近の下落とデッドクロス、21,000の節目を割ったため弱気と判断。直近の下落が下降トレンドの始まりなのか判断できないため、トレンド及び上昇の余地は不明と判断した。
日経平均の展望:
    日経平均は21,000の節目を割り、勢いが感じられない。20,000円台を死守できるか、21,000円台に回復できるかがカギ。さらに上昇するのであれば、75日線は超えてもらいたい。下がるのであれば、25日線が75日線とデッドクロス、20,000円の節目を割り込む。19,000円を割れば長期的な下降トレンドとなるであろう。

2)NYダウ
・現在値: 26,287.44 US$(8月9日(金)終値
移動平均線 
   向き: 5日線 下向き↘ 25日線 下向き↘ 75日線 やや下向き↘
   順番:25日線>75日線>5日線
   現在値の位置:75日線と重なる。
   デッドクロス:5日線→25日線(8月1日)、5日線→75日線(8月6日)
    移動平均線からは、弱気。
ローソク足
    直近7本の陰陽:陰線4本、陽線3本 
 直近高値(7月15日)から数えて陰線新値10本目。
 ローソク足からは、弱気。
・節目:
 下値:26,366US$(75日線)、25,500US$(心理的節目)、24,819US$(6月3日直近安値)、 24,000US$(心理的節目) 、21,700US$付近(直近安値12月24日)
 上値:26,500US$、27,000US$(心理的節目)
・NYダウの状態:勢いは、弱気。トレンドは、上昇、上昇の余地、ある。
 理由:移動平均線の順番、デッドクロス、直近の陰線等から勢いは弱気と判断した。勢いは弱まったものの、まだ75日線は下降してないのでトレンドは上昇と判断した。上昇の余地は、回復傾向にありあると判断した。
・NYダウの展望:現在値は一度下落し再び75日線に差し掛かったところ。上がるのならば、75日線はキープし、まずは26,00US$を超える。下がるのなら、75日線は下向き、24,819US$(6月3日直近安値)、24,000US$(心理的節目)を割り込み 、さらに21,700US$付近(直近安値12月24日) を割れば長期的な下降トレンドとなるであろう。 

3)為替(US$/¥):105.66 円(8月10日(土)0600)
移動平均線 
  向き:5日 下向き↘  25日 下向き↘  75日 下向き↘ 
  順番:5日>25日>75日
  デッドクロス:5日→25日(8月1日)
  現在値の位置:5日線の下。
  移動平均線からは、弱気。
ローソク足:直近7本の陰陽:陰線6本、陽線1本
       直近高値(4月24日)から数えて陰線新値20本目。
・節目:下値:105円(心理的節目)
    上値:106円(心理的節目)、107.7円(25日線)、108.6円(75日線)
・為替の状態:勢いは弱気、トレンドは、下降。上昇の余地は、不明。
     理由:移動平均線の向き、デッドクロス、直近の陰線から弱気と判断した。また、トレンドは75日線の向き、陰線新値などから下降と判断した。上昇の余地は、下降トレンドのため不明と判断した。
・為替の展望:106円を切り、下降トレンドの真っただ中。上がるためには陽線が出現し、75日線とのゴールデンクロスが必要。

4)総合判定:市況は、中立~やや弱気。
  理由:日経平均、NYダウは下がったものの回復気味、しかし為替ともに勢いも感じられないため、中立~やや弱気とした。
  更に下がることを想定し、空売り損切り、ドル買いして米国株購入のチャンスをうかがう。

 

2.監視銘柄の状況(特出するもの)
1)アップル[APPL]:高値から10%近く下がり順調に回復傾向。仕込み時か?
2)ボーイング[BA]:墜落事故を受けて暴落、買い戻しか、スルーか?

3.保有銘柄の状況(特出するもの)
1)日本たばこ[2914]配当利回り6%以上、しかし含み損増大。
2)日産自動車[7201]減配し配当利回り5%程度、そして含み損増大。
3)スリーエム[MMM]:165US$台に下がる。さらに買い増しか?
4)みずほ[8441]買い時か、更に下がるか?
5)アッヴィ[AVVB]:利回り6.5%、下がったのでそろそろ買い増しか?

 なお、この判断はあくまで私見であるので、諸君は自分の判断で投資をしてもらいたい。以上。つづく。 

 

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ボーダフォン[VOD]から配当! 配当利回り5%以上のイギリス電話会社。

ボーダフォン[VOD]から配当!
1株当たり0.464 US$、223 株保有で82.51 US$ゲット!

この銘柄はイギリス企業だがアメリカに上場しているADRというやつで、アメリカでの税金10%がひかれない。

配当利回りは減配したものの5.64%もある。含み損益は‐1,000US$、‐20%だが下げ止まった感があるのでこのまま放置だ。

以上。つづく。

どうも資産が目減りしている件

どうも配当が入ってんのに資産が目減りしている。と思ったら、円高アメリカ株が円換算でマイナスになっている。

昨年は1ドル112円だったのがいまは、106円をうろうろしている。

112円が106円になるとおよそ5%のマイナスだ。

配当が3%だとしても2%下がることになる。

これも外国株をもつリスクだ。

以上。つづく。

ゼネラル・ミルズ[GIS]より8月の配当!100年減配しない堅実銘柄。

ゼネラル・ミルズGIS]より配当!

1株あたり0.490 US$、102 株保有で35.86 US$

ハーゲンダッツでお馴染みの食品会社、100年以上減配なしの地味で堅実な銘柄だ。

現在値52.81US$、配当利回り3.71%とまずまず。

以上。つづく。

AT&T[T]から配当。利回り6%の高配当!

AT&T[T]から配当。
1株あたり0.510 US$、244 株分で89.26 US$をゲット!現在値は33.49US$、配当利回りは6.09%!なかなかいけてる。

以上。つづく。

利回りほぼ15%![AI ]アーリントンアセットインベストメントから配当!

諸君!ひとり投資信託銘柄からまた配当ダ!
[AI ]アーリントンアセットインベストメントから配当!
103 株分、1株当たり0.225 US$ 計20.86 US$
配当利回り脅威の14.15%!!!!、残念なことに含み損益はー50%!自分史上最大の失敗だ。右肩下がりというやつ。

なお、ひとり投資信託についてはこの記事を読んでもらいたい。
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 以上。つづく。

 




































【#27報告会議】~情勢判断~日経平均・NYダウ・為替のこのごろ

諸君、8月も始まりだ。情勢判断だよ。

1.市況
1)日経平均
・現在値:21,087.16(8月2日(金)終値
移動平均線
 向き:5日線 下向き↘ 25日線 やや上向き↗ 75日線 横ばい→
 順番:25日線>5日線>75日線
 現在値の位置:75日線の下。
 デッドクロス:5日線→25日線(8月1日)
 移動平均線からは、弱気。                          ・ローソク足
 直近7本の陰陽:陰線4本、陽線3本                                                                                               
 ローソク足からは、弱気。                                                     ・節目:
   下値:21,000円(心理的節目)、20,289円(直近安値6月4日)、20,000円(心理的節目)、19,000円付近(心理的節目、直近安値)
 上値:21,400円付近(21,784.22円(直近高値7月2日)、22,000円・23,000円(心理的節目)、22,698.79(2019年末高値12月3日)、24,448.07(2019年最高値、10月2日)
日経平均の状態:勢いは弱気、トレンドは不明、上昇の余地は不明。
 理由:直近の下落と5日線が下向きなどから、弱気と判断。直近の下落が下降トレンドの始まりなのか判断できないため、トレンド及び上昇の余地は不明と判断した。
日経平均の展望:
    日経平均は21,000の大台に乗り下げ止まっているものの、勢いが感じられない。まずは21,000円で踏ん張れるかがカギ。さらに上昇するのであれば、75日線は超えてもらいたい。下がるのであれば、25日線が下向き、21,000円を下回り20,000円の節目を割り込む。19,000円を割れば長期的な下降トレンドとなるであろう。

2)NYダウ
・現在値:26,485.01 US$(8月2日(金)終値
移動平均線 
   向き: 5日線 下向き↘ 25日線 横ばい→ 75日線 横ばい→
   順番:25日線>5日線>75日線
   現在値の位置:5日線の下、75日線の上。
   デッドクロス:5日線→25日線(8月1日)
    移動平均線からは、弱気。
ローソク足
    直近7本の陰陽:陰線4本、陽線3本 
 直近高値(7月15日)から数えて陰線新値9本目。
 ローソク足からは、弱気。
・節目:
 下値:26,366US$(75日線)、24,819US$(6月3日直近安値)、 24,000US$(心理的節目) 、21,700US$付近(直近安値12月24日)
 上値:27,000US$(心理的節目)
・NYダウの状態:勢いは、弱気。トレンドは、上昇、上昇の余地、不明。
 理由:移動平均線の順番、デッドクロス、直近の陰線等から勢いは弱気と判断した。勢いは弱まったものの、まだ75日線は下降してないのでトレンドは上昇と判断した。上昇の余地は、上がる兆候がまだ見えないため不明と判断した。
・NYダウの展望:現在値は75日線に差し掛かったところ。上がるのならば、75日線はキープし、まずは27,000US$を超える。下がるのなら、75日線を割り込み、24,819US$(6月3日直近安値)、24,000US$(心理的節目)を割り込み 、さらに21,700US$付近(直近安値12月24日) を割れば長期的な下降トレンドとなるであろう。 

3)為替(US$/¥):106.58 円(8月3日(土)0600)
移動平均線 
  向き:5日 下向き↘  25日 やや下向き↘  75日 下向き↘ 
  順番:5日>25日>75日
  デッドクロス:5日→25日(8月1日)
  現在値の位置:5日線の下。
  移動平均線からは、弱気。
ローソク足:直近7本の陰陽:陰線3本、陽線4本
       直近高値(4月24日)から数えて陰線新値18本目。
・節目:下値:106円(心理的節目)
    上値:108.4円(25日線)、109円(75日線、心理的節目)
・為替の状態:勢いは弱気、トレンドは、下降。上昇の余地は、不明。
     理由:移動平均線の向き、デッドクロス、直近の陰線から弱気と判断した。また、トレンドは75日線の向き、陰線新値などから下降と判断した。上昇の余地は、下降トレンドのため不明と判断した。
・為替の展望:106円台までさがり、下降トレンドの真っただ中。上がるためには陽線が出現し、25日線とのゴールデンクロスが必要。206円を割れば更なる下降。

4)総合判定:市況は、弱気。
  理由:日経平均、NYダウ、為替ともに上昇の勢いも感じられないため、やや弱気とした。
  更に下がることを想定し、空売り損切り、ドル買いして米国株購入のチャンスをうかがう。

 

2.監視銘柄の状況(特出するもの)
1)アップル[APPL]:高値から10%近く下がり順調に回復傾向。仕込み時か?
2)ボーイング[BA]:墜落事故を受けて暴落、買い戻しか、スルーか?

3.保有銘柄の状況(特出するもの)
1)日本たばこ[2914]配当利回り6%以上、しかし含み損増大。
2)日産自動車[7201]減配し配当利回り5%程度、そして含み損増大。
3)スリーエム[MMM]:170US$台を切ってまたもどる。さらに買い増しか?
4)みずほ[8441]買い時か、更に下がるか?
5)アルトリアグループ[MO]:利回り6%、そろそろ買い増しか?
6)ジョンソン&ジョンソン[JNJ]ちょっと下がった。買いましか?

 なお、この判断はあくまで私見であるので、諸君は自分の判断で投資をしてもらいたい。以上。つづく。

 

 

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