【3492】タカラレーベン不動産投資法人から分配金！
1口3,693円、2口で7,386円、ここから所得税1,131円、住民税369円が引かれる。
利回りは6.77%、コロナショックからの回復までしばらくホールド。
以上、つづく。
【ライフスタイル】会社を辞める判断３つ
会社を辞める時、金もらわなくてもいいからやりたい仕事があるとき。
会社を辞める時、金もらってもやりたくない仕事があるとき。
会社を辞める時、金もらわなくてもやっていけるようになったとき。
判断は明確、しかし何もなければこのまま惰性で肩たたきされるまで居座る。
その時が、セミリタイアだ。
以上、つづく。
【コロナ】明るい希望③
仕事は自粛できても、酒、たばこ、パチンコ・・・などは、自粛できない輩が多い。
【2503】キリンＨＤ，【2914】ＪＴ、【6417】ＳＡＮＫＹＯ・・・、買ってみるか！
以上、つづく。
【＃６１報告会議】～情勢判断～日経平均・NYダウ・為替の今日このごろ
諸君、５月も終盤、情勢判断だよ。
１．市況
１）日経平均
・現在値：20,388.16円（５月２２日（金）終値）
・値動きの推移：３月１９日直近最安値（ザラ場）16358.19以来、堅調に上昇し４月３０日20365.89円、５月２１日直近高値（ザラ場）20,734.91円と20,000円代の大台に乗る。①弱気要因：20,000円代でやや上昇停滞、②強気要因：直近安値からの上昇継続、心理的節目20,000円代を超える。
・移動平均線
向き：５日線 上向き↗ ２５日線 上向き↗ ７５日線 下向き↘
順番：７５日線≧５日線＞２５日線
現在値の位置：５日線と重なる。
ゴールデンクロス：５日線→２５日線（４月８日）
移動平均線からは、①弱気要因：７５日線が下向き上昇を抑制、かつ上昇の抵抗線となりうる。 ②強気要因：５月８日のゴールデンクロス後、５日線に沿って上昇中。５日、２５日線が上向き。２５日線が下値のサポートラインとなる。５月２２日に５日線と２５日線が接する。
・ローソク足
直近７本の陰陽：陰線５本、陽線３本
２月６日から数えて陰線新値１４本目（３月１９日）
３月１９日から数えて陽線新値８本目（５月２０日）
５月２１日から数えて逆行（陰線）新値２本目（５月２２日）
ローソク足からは、①弱気要因：直近の７本の陰線の増加、５月２１日から逆行（陰線）新値２本目新。②強気要因：３月１９日以降陽線新値を更新している。
・節目：
下値：16358.19円（３月１９日最安値）、18,000円（心理的節目）、19,898円（２５日線）
上値：21,000円（心理的節目）、24,448.07（2018年最高値、１０月２日）
・日経平均の状態：勢いは、やや強気。
理由：２５日移動平均線が上向き、陽線新値を更新しているため。
・今後の判断要因
①上昇の兆候：20,000円代で下値を固める。心理的節目21,000円を超える。７５日線が上向く。陽線の増加、陽線新値の更新
②下降の兆候：２５日線を下回る。２５日線が下向く。７５日移動平均線を下回る。陰線の増加、逆行新値の更新（５本超えたら陰転を想定）。５日→２５日のデットクロスの出現
③時期：３月１９日直近安値から６４日上昇、４月８日５日→２５日のゴールデンクロスから４６日、３月１９日から陽線新値８本、１カ月以上昇しているため、目先の下落を警戒する必要がある。
・日経平均の展望：日経平均は、20,000円を超えた。このまま上昇するのであれば、５日線に沿って上昇、21,000円の心理的節目を超える。陰線の増加、心理的節目を超えない、２５日線を下回るようであれば、下落する展開を想定する。
２）NYダウ
・現在値：24,465.16 US$（５月２２日（金）終値）
・値動きの推移：３月２３日直近最安値（ザラ場）18213.85US$以来、堅調に上昇し４月１７日24264.41US$、４月２９日直近高値24764.77US$を記録し、24,000US$前後で推移している。①弱気要因：24,000US$前後で上昇が停滞。②強気要因：３月２３日からの直近安値からの上昇継続、心理的節目24,000US$を超える。
・移動平均線
向き：５日線 上向き↗ ２５日線 上向き↗ ７５日線 上向き↗
順番：５日線＞７５日線＞２５日線
ゴールデンクロス：５日→２５日（４月８日）、５日→７５日（５月２１日）
現在値の位置：２５日線の下。
移動平均線からは、①弱気要因：７５日線が下向き上昇を抑制 ②強気要因：５日線に沿って上昇中。５日線、２５日線が上向き上昇を増長。５日→７５日のゴールデンクロス（５月２１日）
・ローソク足：
直近７本の陰陽：陰線２本、陽線５本
３月２３日から数えて陽線新値８本目（４月２９日）
ローソク足からは、①弱気要因：なし②強気要因：陽線新値を更新中。直近７本の陽線の増加。
・節目：
上値：24,819US$（２０１９年６月３日最安値）、25,000US$（心理的節目）
下値：18,213.65US$（３月２３日直近最安値）、22,000US$（心理的節目）、23,000US$（心理的節目）、23,949US$（２５日線）
・NYダウの状態：勢いは、強気。ただし目先調整を警戒
理由：２５日移動平均線が上向きこれに沿って上昇中であり、陽線新値を更新しているため。
・今後の判断要因
①上昇の兆候：心理的節目25,000US$を超える。７５日線が上向く。陽線の増加、陽線新値の更新
②下降の兆候：２５日線を下回る。５日、２５日線が下向く。陰線の増加、逆行新値の出現。５日→２５日のデットクロスの出現
③時期：３月２３日直近安値から６０日上昇、４月８日５日→２５日のゴールデンクロスから４６日、３月２３日から陽線新値８本と２カ月近くしているため、目先の下落を警戒する必要がある。
・NYダウの展望：NYダウは24,000US$を超える。上がるのであれば24,000US$を足固めし、さらに心理的節目25,000US$を上回る。２５日線を下回るなら、下がる展開を考える。
３）為替（US$／￥）：107.615円（５月２３日（土）0700）
・値動きの推移：３月２４日直近高値111.715円（ザラ場）以降、下降を続け５月６日最安値105.987（ザラ場）、その後やや盛り返し107円代に回復、５月１９日108.088円と一時108円代に乗る。
①弱気要因：５月６日まで下降を継続、全般的に下降トレンド。②強気要因：５月７日以降やや上昇中。
・移動平均線
向き：５日 上向き↗ ２５日 横ばい→ ７５日 下向き↘
順番：７５日＞５日＞２５日
現在値の位置：５日線の上。
デッドクロス：５日→７５日（３月３１日）、２５日→７５日（４月１３日）
ゴールデンクロス：５日→２５日（５月１５日）
移動平均線からは、①弱気要因：７５日動平均線が下向き。②強気要因：５日→２５日のゴールデンクロス（５月１５日）、５日線は上向き
・ローソク足：直近７本の陰陽：陰線３本、陽線４本
・３月２６日から数えて陰線新値９本目（５月６日）、５月７日から数えて陽線（逆行）新値４本目（５月１９日）
ローソク足からは、①弱気要因：５月７日髭付き陰線は下落を示唆する可能性②強気要因：直近７本の陽線増加。陽線（逆行）新値の更新
・節目：下値：106円（心理的節目）、107円（心理的節目）、107.17（２５日線）
上値：108.09円（７５日線）
・為替の状態：勢いは、やや強気。
理由：五がつ日以降再び上昇し、陽線新値の更新、移動平均線が上向きゴールデンクロスが出現したたため。
・今後の判断要因
①上昇の兆候：７５日線を実体が上回る。７５日線が上向く。陽線の増加、陽線新値の更新
②下降の兆候：２５日線を下回る。５日が下向く。陰線の増加、陰線新値の更新。
③時期：３月２４日直近安値から５２日下降、３月３１日５日→２５日のゴールデンクロスから５２日、３月２６日から陰線新値９本と１カ月以上下落したが、５月７日から上昇に反転したと考えられる。
・為替の展望：緩やかに円高に向かっているが、５月７日以降円安傾向に向かう。このまま７５日線を超えてくれば上昇期待。超えないのであれば、緩やかな円高傾向を想定する。
４）総合判定：市況は、やや強気だが、目先下降の警戒が必要。
・理由：日経平均、NYダウは上昇基調だが勢いが弱まっており、日柄的に調整してもよいころ。
・今後の展望：３月末からの上昇基調が続いてるが、日頃的に調整が入っても良いころ。この調整が下落トレンドの始まりか、押し目になるのか見極める必要がある。しばらくは静観。
２．重要な判断事項と判断材料
１）円安・円高のトレンド：108円、７５日線を超えるか否か？
２）米国市場の上昇：24,000US$台を維持できるか？
３）日本株の上昇：21,000円台を超えるか否か？
３．監視銘柄の状況（特出するもの）
１）JAL【9201】：配当利回り５%超え、買い時か？
２）いちごグリーンインフラ【9282】：利回り5.98%、６月権利確定。
４）ナショナル・グリット【NGG】：利回り５．６％のイギリス電力会社
５）デュークエナジー【DUK】：利回り4.2%の電力会社。
３．保有銘柄の状況（特出するもの）
１）【T】 AT＆T：利回り６.８%、含み損１０％、買い増しか？
２）【PM】 フィリップモリス：利回り6.2%、底値か？買い増しか？
３）みずほ【8411】：12０円。買いポジションを増やすか？
４）サザン【SO】：安定の電力会社。下がった今が仕込み時か？
なお、この判断はあくまで私見であるので、諸君は自分の判断で投資をしてもらいたい。以上。つづく。
