万ねん少佐の配当日記

投資、節約、ほどほどな生業でセミリタイアをめざすサラリーマンの悪あがき

【PDCAサイクル】必見!OODAループを組み合わせ誰でもできる配当再投資

諸君、このブログのテーマである、「配当ほったらかしPDCAサイクル投資」の構想を説明する。これは、ビジネスの鉄板メニューPDCAサイクルに、最近巷ではやってきたOODAループという手法を組み合わせたものだ。何の捻りのないラーメンチャーハンのような組み合わせだが、誰でも回せること間違いない。

 

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PDCAサイクルにOODAループを組み合わせる

 

PDCAサイクルとは
PDCAサイクルとは「事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。」(出典:Wikipedia)である。
意識高い系の諸君には説明するまでもないが、回せば回すほど業務が改善される魔法のキーワードだ。詳しくは、コンサルや起業セミナーで聞いてもらいたい。                      

ここでActとは、何なのか?Doとの違いは何ななのかという素朴な疑問が残る。Assess(分析)が適切である。(勝手な思い込み)

また、このPDCAサイクル、状況の変化に弱い。実行の段階では、計画通りに物事は運ばない。「事件は現場で起こっている」のだ。では、何か策はないのか?ある。実行の段階では、OODAループを使う。
 

OODAループは、「アメリカ空軍のジョン・ボイド大佐によって提唱された意思決定理論。」(Wikipedia)であり、 「観察(Observe)- 情勢への適応(Orient)- 意思決定(Decide)- 行動(Act)のサイクルを繰り返すことによって、健全な意思決定を実現するというもの」(Wikipedia)である。

 

諸君!この二つを組み合わせた我が構想は以下のようになる。

【Plan】では、目的達成の要領を具体化した「目論見書」を作る。              

    目論見書とは、投資の際の運用方針などを説明した文書。                                                                                      

【Do】では、「目論見書」を基にOODAループで売買する。                         

   Orient 見る→Obserb 判断→Decide決める→Act買う(売る)

【Check】では、目標の達成度や良かった点、悪かった点を反省。

【Assess】では、反省点や将来の展望や過去の教訓を分析し、「目論見書」を見直し。

     いままでのやり方でよければ、「目論見書」はそのまま。

     直ぐ反映できることは、【Do】に活用

 

たてよ、諸君!配当帝国の建国にむけて!!つづく。