万ねん少佐の配当日記

投資、節約、ほどほどな生業でセミリタイアをめざすサラリーマンの悪あがき

客観的に物は見れない。

何かを見ようとする、その行為自体が主観的なので、客観的に観るというのは難しい。見る対象に目を向ける、焦点を合わせるという行為が伴う。

例えば、同じ株価・チャートを見ても買うときは上がるように見えるし、売るときは下がるように見える。

どんなに客観的に見ようとしても、主観が入るということを念頭に置くことが大切だと思う。

以上。つづく。