万ねん少佐の配当日記

投資、節約、ほどほどな生業でセミリタイアをめざすサラリーマンの悪あがき

【ライフスタイル】登り詰めても、上がいる。

会社の懇親会で、場違いにも社長と副社長と部長と同席となった。

当然私は、このなかで下っ端だ。

しかし、副社長になっても、社長の顔色伺って、現場に耳を傾ける姿勢も見せないとならないという現実をみた。

副社長といえば、トップではないが取締役、雲の上の人だ。

トップ近くまで上り詰めても、副社長は自分の人生の頂点が忖度と気遣いの中で生きている。

私とは別の世界で生きている、たとえ同じ宴にあつまっても。

私は、現場のおやじたちとバカ話して過ごしたい。

以上。つづく。