紆余曲折あって、下がっては買って、上がっては売って
建玉は、売り:買いが、1対1。証拠金が 809,840 円、含み損益を加味すると実質775,256円となった。
ここから上がろうが下がろうが、実質損益は出ない。年初の元手65万円から増えたことになる。含み損はあるが勝ち越した。
来年は下がったら買い建てしても良いし、上がったら売り建てしても良いし、どちらに転んでも勝ち目はある。
FTSE100の良いところは、
①配当相当額が入ること。含み損が出ても配当でカバーできる。
②ボックス相場。年間通じて7,100円から7,700円を行ったり来たり。
今年は22回利益確定し、内訳は12回は買い玉の売り決済、10回は空売りの買い戻し決済。
買いの12回のうち8回は売却損より配当が上回った。配当の力恐るべし。
以上、つづく。
来年もブレグジットがあろうが、①②の条件が満たされれば勝機はあると見た。
以上、つづく。
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