万ねん少佐の配当日記

投資、節約、ほどほどな生業でセミリタイアをめざすサラリーマンの悪あがき

ウェストパックバンキング[WBK]から1月の配当!

ウェストパックバンキング[WBK]から配当!

1株あたり0.235US$、320株保有で58.14 US$をゲット!

配当利回りは去年は7.13%あったのが、1.6%と残念。1月、7月の年2回の配当だ。

この銘柄、オーストラリアの銀行だが、アメリカの株式市場に上場しているADRというヤツ。メリットは、イギリス、オーストラリアの銘柄はアメリカでの税金10%がかからない。

株価は下がっても、配当でしのぐ。

以上。つづく。

 

【反省】2020年の売却益&配当

昨年の取引を振り替えってみたい。

1.売買損益は、-267,791円となった。1月に日産自動車-482,520円で損切りしたためこの影響が後まで響いた。箱根駅伝のように後半巻き返しはできないものだ。

 

 2.配当は12月に119,152円と月10万円の壁を超えた。結果、年間702,742円 ここから所得税107,499円 住民税が35,028円引かれる。一昨年前が712,794円だったのでほぼ横ばいだ。

 

3.その他、NISA口座では売却益は6,333円、 配当等59,765円こちらは税金がかからない。

 

おおむね計画通りではあるが、勝ち越すためには売却益∔配当>損出となることだ。これが、勝利の不等式。去年は多くの失敗をしたが、良く分析して来年につなげ、配当は年100万円は越えたい。

以上、つづく。

【ライフスタイル】万ねん少佐の目指しているもの

 ちょうど、去年の元旦こんな記事を書いていた。

諸君!明けましておめでとう!! 今年も社畜ライフを満喫しつつ、チャンスが来たらいつでも辞める、というスタンスで頑張らないように頑張っていきたい。

【ライフスタイル】万ねん少佐の目指すもの - 万ねん少佐の配当日記

今年もやっぱり、頑張らないように頑張っていきたい。

昨年末は、上司や職場の不満を本社のコンプライアンス室に通報したら、まさかの地方の事業所への異動となった。しかし新しい職場は、フレックスタイムだし、取引先も旧知な間柄なのでうまくいく。地方都市は、コロナの喧騒もなくほどほどに都会なので過ごしやすい。願ったり叶ったりだ。

 

転勤は嫌な職場や上司との関係をリセットしてくれる、むしろメリットともいえる。転勤を受け入れて、出世をあきらめ、人の目を気にしなければ社畜ライフもまんざらでもない。

 これからも、転勤に動ぜず、出世に目もくれず、人に左右されず、ぶれずにコツコツ配当を貯めつつ、適度にやっていく。

以上、つづく。

 

【コロナ】疑心暗鬼㊸かからないように気を付けても~どうにもならない話

家に引きこもって、三密を避けようとしても、仕事でどうにもならないときもある。

スーパーやコンビニのレジは、特に年末は客が押し寄せてくる。しかし、リモートでレジ打ちできないし、シフトに穴をあけられないので出勤しなくてはならないじゃんか。

整骨院や歯科医院は患者を治療するためには3密になるよな。

コロナ患者を引き受ける医療従事者は、感染のリスクにもかかわらず危険を顧みず働いている。このブログを書いている今もコロナと戦っている人はいる。

配当でセミリタイアが目的のこのブログだが、気が付いたら今年最後までコロナで疑心暗鬼になっていた。

お金で割り切れない、仕事と割り切れない、どうにもならないこともある。

来年はどうにかなって欲しいものだ。

それでは諸君、良いお年を。

 

以上、つづく。