12月の売買損益は、-182,216円となった。含み損の出ている、明光ネットワークジャパン、ヴォーダフォンを損出しした。利益を確定するより、損出ししたほうが税制の面では得だ。利益には、20%以上の税金がかかるが損出には税金がかからない。損益通算で税金も還付される。配当は、96,469円ここから所得税14,760円、住民税4,810円が引かれる。10万円まであと一歩。
2021年の売買損益は、47,602円 ここから所得税7,290円、住民税2,380円が引かれる。12月の損出しのほかに、ファイザーの利益確定したためプラスとなった。配当は774,463円、住民税118,486円円、所得税38,619円が引かれる。
その他、NISA口座では売却益は6,490円、配当等 45,905円こちらは税金がかからない。
配当は、月にして5000円ほどアップしている。
月にして6万貰えれば、家賃の足しになる。年間70萬円あれば、ボーナスが一回増えた感覚だ。まだまだセミリタイアには届かないが着実に成果が出ている。
来年もこのペースで複利で増やす。
以上、つづく。