夢はあきらめなければ叶うというが、本当だろうか?
誰もが、子供の頃には大きな夢を抱く。
プロ野球の選手、宇宙飛行士、実際になれた人はほんの一握り。
では、夢見ることは無駄なのかと言うとそうではない。
夢は諦めなければ、違う形で叶う。
プロ野球の選手を目指し、一流のコーチになる。
宇宙飛行士を目指し、科学者になって世紀の発見をする。
あるいは、平凡な大人になっているかもしれない。
どんな姿であれ、夢に向かった努力の帰結だ。
過去の夢は、過去の自分の夢。
今満たされていればそれでよいし、満たされてないのであれば新しい夢をおいかければよい。
以上、つづく。