次の企画は出来ている。
退役中佐の配当生活~Old solder is never die, Just fade away!!
以上、つづく。
次の企画は出来ている。
退役中佐の配当生活~Old solder is never die, Just fade away!!
以上、つづく。
紆余曲折あって、下がっては買って、上がっては売って
建玉は、売り:買いが、1対1。証拠金が 809,840 円、含み損益を加味すると実質775,256円となった。
ここから上がろうが下がろうが、実質損益は出ない。年初の元手65万円から増えたことになる。含み損はあるが勝ち越した。
来年は下がったら買い建てしても良いし、上がったら売り建てしても良いし、どちらに転んでも勝ち目はある。
FTSE100の良いところは、
①配当相当額が入ること。含み損が出ても配当でカバーできる。
②ボックス相場。年間通じて7,100円から7,700円を行ったり来たり。
今年は22回利益確定し、内訳は12回は買い玉の売り決済、10回は空売りの買い戻し決済。
買いの12回のうち8回は売却損より配当が上回った。配当の力恐るべし。
以上、つづく。
来年もブレグジットがあろうが、①②の条件が満たされれば勝機はあると見た。
以上、つづく。
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諸君!大納会前だが、1年の取引が終わった。
今年の取引を振り替えってみたい。
1.売買益だが、331,333円となった。ここから、所得税50,738円、住民税16,560円の約20%の税金が源泉徴収される。
1月と2月は前年の損出しをしたためマイナス。その後ちょろちょろと利益を確定して、10月、11月はリート高で儲かった。もっと大勝ちを狙っても良いが、株価はいつ暴落するかわからないので、少しずつ利益を確定していくのが、ビビりの勝パターン。
2.配当は712,794円だ。こちらも、所得税109,086円、住民税35,566円の約20%が源泉徴収される。
昨年に比べ、コンスタントに配当が入っている。平均すると毎月5万9千円ほどだ。毎月8万は欲しいが、無理して高配当・高リスクの株を買うと本末転倒な結果になる。現時点では、良しとする。
3.その他、NISA口座では売却益は59,765円、配当等65,794円の合計125,559円、こちらは税金がかからない。
4.特定口座、NISA口座合計で税引き957,734円となった。
おおむね計画通りではあるが、勝ち越すためには売却益∔配当>損出となることだ。これが、勝利の不等式。今年も多くの失敗をしたが、良く分析して来年につなげたい。
以上、つづく。
諸君、12月も終わり、情勢判断だよ。
1.市況
1)日経平均
・現在値:23,837.72円(12月27日(金)終値)
・移動平均線
向き:5日線 やや上向き↗ 25日線 上向き↗ 75日線 上向き↗
順番:5日線>25日線>75日線
現在値の位置:5日線と重なる。
ゴールデンクロス:5日線→25日線(10月15日)
移動平均線からは強気。
・ローソク足
直近7本の陰陽:陰線6本、陽線1本
10月4日から数えて、陽線新値11本目
ローソク足からは、やや弱気。
・節目:
下値:23,600円(25日線)、23,000円・22,000円・21,000円(心理的節目)
上値:24,000円(心理的節目)、24,448.07(2018年最高値、10月2日)
・日経平均の状態:勢いはやや弱気、トレンドは上昇、上昇の余地はある。
理由:24,000円を下回り、直近の陰線が増えているため勢いはやや弱気。トレンドは移動平均線の向きから上昇と判断。上昇の余地はまだ最高値更新に至ってないためあると判断した。
・日経平均の展望:
日経平均は、上昇トレンド継続中と判断。しかし、24,000円付近で直近下がってきており、次はどこで折り返すかがカギ。まずは25日線で折り返すか否か。25日線で折り返し再び24,000円台に戻り、24,448.07(2018年最高値、10月2日)の壁を超えるのでであれば更なる上昇が見えてくる。超えられないのであれば、下がる展開を考える。さらに日経平均が25日線を下回りデッドクロス、25日線が下向き下降トレンドになれば、今後の上昇は当面期待できない。
2)NYダウ
・現在値: 28,645.26 US$(12月27日(金)終値)
・移動平均線
向き:5日線 上向き↗ 25日線 上向き↗ 75日線 上向き↗
順番:5日線>25日線>75日線
現在値の位置:5日線の上。
移動平均線からは、強気。
・ローソク足:
直近7本の陰陽:陰線4本、陽線3本
10月3日から数えて陽線新値19本目
ローソク足からは、中立。
・節目:
下値:28,000US$(心理的節目)、28,100US$(25日線)、27,420US$(75日線)、27,000US$(心理的節目)、24,819US$(6月3日直近安値)
上値:29,0⃣00US$(心理的節目)
・NYダウの状態:勢いは、強気。トレンドは、上昇、上昇の余地、不明。
理由:勢いは、移動平均線の向きから強気。トレンドは移動平均線の向きから、上昇。上昇の余地は最高値を更新し、どこまで上がるか不明。
・NYダウの展望:NYダウは史上最高値を更新し、まだ28,500US$の節目を超えた。そろそろ、勢いが弱ってもよさそうだが、陰線の数に注目したい。上がるのならば下がっても、25日線付近で盛り返し28,000US$をキープし28,500US$を超える。下がるのなら、5日線は下向き25日線とデッドクロス、27,000US$、26,500US$、25,500US$、24,819US$(6月3日直近安値)を下回り下降トレンドとなる。
3)為替(US$/¥): 109.41 円(12月28日(土)0700)
・移動平均線
向き:5日 やや上向き↗ 25日 やや上向き↗ 75日 やや上向き↗
順番:25日>5日>75日
現在値の位置:25日線と重なる。
移動平均線からは、強気。
・ローソク足:直近7本の陰陽:陰線4本、陽線3本
ローソク足からは、中立。
・節目:下値:109.16円(25日線)、109円(心理的節目)、108.58円(75日線)
上値:110円(心理的節目)
・為替の状態:勢いは中立、トレンドは、横ばい~上昇。上昇の余地は、ある。
理由:勢いは強気、弱気とも判断できないため中立とした。トレンドは75日移動平均線が緩やかに上昇しているが、5日、25日線が交差を繰り返しており横ばい~上昇とした。上昇の余地は、まだ最高値に届いてないためあると判断。
・為替の展望:109円台に再度乗った。上昇トレンドに入るならば下がっても25日線を下回らないで、110円台に乗ること。下がるのであれば、25日線は下向き、75日線を下回り節目を割り込む。
4)総合判定:市況は、強気。
・理由:日経平均、NYダウ、為替総じて上昇トレンドだが、日経平均の勢いが下がってきた。
・今後の展望:全ての指標が上昇中だが、さらに上昇するのか、調整が入るのか、確信がもてる兆候がない。必ずいつかは調整が入るので、本格的な下げになるのか、単なる押し目になるのかこの1カ月ほど静観したい。
2.重要な判断事項と判断材料
1)ドル買いのタイミング:109円を切ったとき。
2)米国市場の上昇:29,000US$を超えるか?
3)日本株の上昇:24,000円を超えるか?25日線を下回らないか?
3.監視銘柄の状況(特出するもの)
1)上場高配当低ボラティリティ[1399]:下がったら買いか?
2)いちごホテルリート投資法人 [3463]:利回り5.9%、買い時か?
3.保有銘柄の状況(特出するもの)
1)日本たばこ[2914]配当利回り6%以上、しかし含み損増大。
2)上場高配当低ボラティリティ(βヘッジ)[1490]:下がったら買いか?
なお、この判断はあくまで私見であるので、諸君は自分の判断で投資をしてもらいたい。以上。つづく。
【VIG】 バンガード・米国増配株式ETFから分配金。1口当たり0.598US$、前回0.552US$より増配している。、20 株
で 8.60 US$US$でゲット!利回りは1.79%と高くはないが、確実に増配するなら下落時に買い増しを検討。
以上。つづく。