巷では、自粛ブームであるが、美容整形のCMは自粛しないのであろうか?
コロナで医療崩壊といっている中、胸の大きさや、二重瞼より緊急性のあることはいっぱいある。
以上、つづく。
なぜ?をどうすれば?に変えるだけで後悔は先にたつ。
株の取引きでは、もしあの時買っておけばと後悔することはある。
株にかかわらず、人生は公開の連続だ。何故、あの時ああしなかったのだろうか?なぜ、なぜの連続だ。だが、なぜは突き詰めてもなぜだ。
なぜ、と思った時点に戻って、どうすればよかったのか?と考えてみる。
どうすれば、あの時買えたのか?と考えてみると、こうすればよかった、ああすればよかったという反省点が見えてくる。または、どう考えてもその時点でやりようがなかったら、あきらめもつく。
これはほかのことについても同じだと思う。
なぜ、受験に失敗したのか、就職できなかったかと考えても何故のままだが、
どうすれば、受験に成功できたか、就職で内定取れたか、と考えれば答えは見えてくる。失敗した過去には戻れないが、将来上手くいくための糧はえられるはずだ。
以上、つづく。
一芸入試というのがあって、けん玉や魚の三枚おろしなどの特技で大学に入れたという話をした。
一芸入試が今はどうなったかわからないが、スポーツ推薦というのは昔も今もある。
勉強そっちのけで、駅伝やラグビーで大学に入り、ひたすらスポーツ一筋で大学生活を送り、卒業していく。
強豪校に入るためには、インターハイレベルの実績がなければならず、一般受験よりも努力も才能も必要だ。
大学に入ったら入ったで、寮生活で部活漬けのキャンバスライフが待っている。授業には練習や遠征でほとんど出れない。私が学生のころ、ラグビー全日本代表の猛者が、一般教養の体育を落として留年していた。
しかし、そんな体育会の輩も就職では優遇される。一流企業には体育会OBがいっぱいてコネがあるし、スポーツで培った忍耐力や縦社会での服従心は企業ソルジャーとして評価される。
大学のOBもやれ箱根駅伝はシード権が云々とかラグビーは決勝までいったとか、お祭り騒ぎだ。スポーツは頑張ってない人にも帰属意識や、仕事や勉強の現実を忘れさせてくれる。
勉強って大切だけど、勉強そっちのけで生きていけちゃうんだよね。
以上、つづく。
諸君、私が士官候補生の時代、バブルの頃の話だ。
一芸入試というのがあって、けん玉や魚の三枚おろしなどの特技で大学に入れたりした。
その一方で、ガチンコで一般入試に挑むとかなりの倍率でかなりの苦戦を強いられた。このころ、私大バブルと呼ばれ、聞いたことあるような大学は軒並み偏差値が高かった。
さて、けん玉や魚の三枚おろしで大学に入った輩は、今頃何しているのだろうか?
けん玉が特技なら大学に行かずにけん玉大会にでればよいし、魚がおろせるなら料理人になればよいと思うのだが、大学に行く意味があったのか?
以上、つづく。
コロナなのに株価が上がる、と不満を言う人がいる。
不満があるなら、節約して株を買え。
以上、つづく。