万ねん少佐の配当日記

投資、節約、ほどほどな生業でセミリタイアをめざすサラリーマンの悪あがき

イールドシェアーズ・ハイインカムETF[YYY]から8月も分配金。相変わらず9%近い利回り。

イールドシェアーズ・ハイインカムETF[YYY]から分配金。1口あたり0.130 US$、NISA口座に130口分で15.21 US$、特定口座で買い増した40口分3.74 US$をゲット。現在値は18.00 US$、    
配当利回りは、8.66%。毎月分配金を再投資するダ。

 

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今日のみずほ8月1日。

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現在値159。下がると思ったら、上がった。売り:買い比は、4.5:5:5。

今日の1本の陽線がをどうとらえるか。

下がる要因は、75日線は下向き。5日線はまだ下向きで25日線の下。

上がる要因は、今日の1本の陽線の長さとゴールデンクロス

上がると確信が持てる条件は、①5日線が25日線を上回る。②安値の切り上げ。

①②の条件を満たすかを見極めて、ちょいちょい買い増ししてみる。

以上。つづく。

 

【勝手な妄想】ブログ最終回。

当ブログ「万ねん少佐の配当日記」は最終回。最終回の記事は「配当帝国の建国宣言」そして、次回からは「万ねん少佐のセミリタイア生活」が始まる。

という、勝手な妄想。まだまだ建国の道半ば。今週もやっと水曜日。

以上。つづく。

含み損に耐える力

株価は、1日に10%も20%も動くことがある。

仮に10万円の株が、10%下がったら1万円のロスだ。まぁ、ちょっと小遣いをなくしたようなもんだ。

しかし、これが1000万円分であれば、10%下がっただけでも100万円を失う。安い車だったら買える額だ。

同じことでもプレッシャーが違う。地上30cmの平均台の上だったら、簡単に歩けそうなものだが、地上300mの上空で同じことができるだろうか?

運用額が大きくなれば、プレッシャーも大きくなる。運用額に見合うように器を大きくしなければプレッシャーに押しつぶされる。

以上。つづく。

【反省】2019年7月売却損益&配当

諸君!5月の損益が確定した。

売却損益は、92,852円(税抜)のプラス。信用の配当相当額と最近高くなったリートの売却益で一時20万円の利益が出たが、損出し10万円ほどしてこの額に落ち着いた。

配当は47,636円
ここから所得税7,290円、住民税2,376円が引かれる。

配当は、コカ・コーラ[KO]、アルトリア・グループ[MO]、グラクソ・スミスクライン[GSK]、ディレクション・ザックス・MLP・ハイ・インカム・シェアーズETF[ZMLP]など米国株から配当ゲットだ。

 売却益と配当で、10万以上は儲かったので十分な成果。会社で残業してもサビ残で一銭もプラスにならないからな。

だが、毎回言っているが一見儲かっているようで、実は含み損が増えているので資産はマイナスだ。含み損に耐えるか、仕事のストレスに耐えるかどっちを取るかだ。

以上。つづく。

 

【#26報告会議】~情勢判断~日経平均・NYダウ・為替のこのごろ

諸君、7月も終わりだ。情勢判断だよ。

1.市況
1)日経平均
・現在値:21,658.15(7月26日(金)終値
移動平均線
 向き:5日線 下向き↘ 25日線 やや上向き↗ 75日線 横ばい→
 順番:5日線>25日線>75日線
 現在値の位置:5日線の上。
 ゴールデンクロス:5日線→25日線(7月24日)
 移動平均線からは、やや強気。                          ・ローソク足
 直近7本の陰陽:陰線3本、陽線4本
 陽線新値11本目(直近安値6月4日から数えて)                                                                                                
 ローソク足からは、やや強気。                                                     ・節目:
   下値:21,400円付近(75日線)、21,000円(心理的節目)、20,289円(直近安値6月4日)、20,000円(心理的節目)、19,000円付近(心理的節目、直近安値)、  
 上値:21,784.22円(直近高値7月2日)、22,000円・23,000円(心理的節目)、22,698.79(2019年末高値12月3日)、24,448.07(2019年最高値、10月2日)
日経平均の状態:勢いは、やや強気、トレンドは、上昇、上昇の余地、ある。
 理由:心理的節目21,000代をキープしつつ75日線、25日線を超え、5日線は上昇しているため、やや強気とした。ただ21,800円を超える勢いがない。

一方、日経平均は6月4日以降上昇に転じ、更に上を目指す展開となりトレンドは上昇と判断した。

また、22,698.79(直近高値12月3日)、24,448.07(2019年最高値、10月2日)に達しておらず、まだ上昇の余地はあると判断した。
日経平均の展望:
    日経平均は21,000の大台に乗り下げ止まって値を戻してきたものの、21,800円を超えられないでいる。まずは21800円を超え、22,698.79(直近高値12月3日)24,448.07(2019年最高値、10月2日)を超えれば上を目指す展開。下がるのであれば、25日線が下向き、21,000円を下回り20,000円の節目を割り込む。19,000円を割れば長期的な下降トレンドとなるであろう。

2)NYダウ
・現在値: 27,192.45US$(7月26日(金)終値
移動平均線 
   向き: 5日線 下向き↘ 25日線 上向き↗ 75日線 やや上向き↗
   順番:5日線>25日線>75日線
   現在値の位置:5日線と重なる。
   ゴールデンクロス:5日線→25日線(6月7日)、5日線→75日線(6月12日)、25日線→75日線(7月2日)
    移動平均線からは、強気。
ローソク足
    直近7本の陰陽:陰線3本、陽線4本 
 直近安値(6月3日)から数えて陽線新値15本目。
 ローソク足からは、やや強気。
・節目:
 下値:27,000US$(心理的節目)、26,316US$(75日線)、24,819US$(6月3日直近安値)、 24,000US$(心理的節目) 、21,700US$付近(直近安値12月24日)
 上値:27,500US$(心理的節目)
・NYダウの状態:勢いは、強気。トレンドは、上昇、上昇の余地、不明。
 理由:NYダウは最高値の更新、心理的節目27,000US$を超えたこと、移動平均線の順番、ゴールデンクロス等から勢いは強気と判断した。ただし直近の勢いはやや落ちているので警戒が必要。また、5日線、25日線、75日線は上向き、2月25日、4月23日の直近高値を切り上げていることからトレンドは上昇と判断した。また、史上最高値を更新し、上値節目からはどこまで上昇するか判断できないため余地は不明と判断した。
・NYダウの展望:現在値は5日線に沿って上昇、史上最高値を更新し強気が続けば更なる上昇を目指す。ただ、時期的にそろそろ多少の調整があってもおかしくない。上がるのならば、27,000US$を底固めし、目先27,500US$を超える。下がるのなら、75日線を割り込み、24,819US$(6月3日直近安値)、24,000US$(心理的節目)を割り込み 、さらに21,700US$付近(直近安値12月24日) を割れば長期的な下降トレンドとなるであろう。 

3)為替(US$/¥):108.677 (7月27日(土)0600)
移動平均線 
  向き:5日 上向き↗ 25日 やや上向き↗ 75日 下向き↘ 
  順番:75日>5日>25日
  ゴールデンクロス:5日→25日(7月24日)
  現在値の位置:5日線の上。
  移動平均線からは、やや強気。
ローソク足:直近7本の陰陽:陰線2本、陽線5本
       直近高値(4月24日)から数えて陰線新値17本目。
・節目:下値:107円(心理的節目、直近安値)108円(心理的節目)
    上値:109円(心理的節目)、110円(75日線、心理的節目)
・為替の状態:勢いはやや強気、トレンドは、不明。上昇の余地は、ある。
     理由:5日線が上向き、25日とゴールデンクロスしたためやや強気と判断した。また、トレンド下降ともボックスともと判断できないため不明とした。上昇の余地は、盛り返してきたがまだ高値圏に到達していないためあると判断した。
・為替の展望:やや盛り返し一時108円台に回復したもののまた107円台に戻った。6月25日の直近安値107.17を割り込めば更に下がるであろう。まずはここで盛り返すがカギ。

4)総合判定:市況は、やや強気。
  理由:日経平均、NYダウは上昇傾向、為替も円安傾向であるものの更なる上昇の勢いも感じられないため、やや強気とした。
  このまま上り続ける気配もないが、落ちる予兆もないので静観する。

 

2.監視銘柄の状況(特出するもの)
1)アップル[APPL]:高値から10%近く下がり順調に回復傾向。仕込み時か?
2)ボーイング[BA]:墜落事故を受けて暴落、買い戻しか、スルーか?

3.保有銘柄の状況(特出するもの)
1)日本たばこ[2914]配当利回り6%以上、しかし含み損増大。
2)日産自動車[7201]減配し配当利回り5%程度、そして含み損増大。
3)スリーエム[MMM]:170US$台を切ってまたもどる。さらに買い増しか?
4)みずほ[8441]158円まで盛り返す。買い時か、更に下がるか?
5)アルトリアグループ[MO]:利回り6%、そろそろ買い増しか?
6)ブリティッシュアメリカンタバコ[BTI]:更に買い増しのチャンスか?
7)ジョンソン&ジョンソン[JNJ]ちょっと下がった。買いましか?

 なお、この判断はあくまで私見であるので、諸君は自分の判断で投資をしてもらいたい。以上。つづく。

 

 

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